桜ジャガードボウタイ
春色に輝くシャンブレーのグラデーションに、桜と花びらを織りで繊細に表現した花色のボウタイ。
待ちわびた暖かさ、萌え出すように咲く花々を、心から愛しく想う「いのちの喜び」を表現しています。
北イタリアのコモにあるCanepa(カネパ)社のジャガード素材を採用し、日本で丁寧に製品に仕立てました。カネパ社はラルフ・ローレンやトム・フォードなど、高級メゾンでも採用される上質シルク素材で、繊細な織りと色柄の完成度に定評があります。カラーはサックス、さくらピンク、レッドの3色。
ちなみに、Comoはスイスとイタリアの国境にあるコモ湖南端に位置する、シルク染色や織で有名な、歴史ある人口8万ほどの小都市です。古代ローマ時代にはコムムと呼ばれていたそう。
光のどけき春の日、桜の頃は入卒式の季節であるとともに、ウェディングシーズンでもあります。
新型コロナウィルスは密室に集まるのが危険なため、大がかりな結婚式より手作り感と愛情あふれるガーデンウェディングやレストランウェディングで、外気が感じられるプランも良いですね。
花やグリーンで彩られた庭なら、新郎ならずとも花を胸に飾りたい気分。
首元に綺麗な桜織りのボウタイは、グリーンに囲まれた爽やかなガーデンウェディングにぴったりです。
クラシックなフォーマルスタイルはもちろん、カジュアルなジャケット&デニムにも華やぐ気分をプラス。
庭の花々と笑顔にパーフェクトマッチです。イタリアの織りだけに、和桜をデザインしても違った角度からリファインされたグローバル感覚。海外の方へのプレゼントにもどうぞ。
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