タキシードスタイルをお手軽に。

シャンブレー素材のボウタイ・カマー・チーフ


新型コロナの影響で都市封鎖の話が現実味をおびてきました。。。一刻も早い終息を願うばかりです。毎日不安なニュースが多いですが、こんな時はちょっと話題を変えて。


今回はこの春夏で展開しているオリジナル商品でタキシードに欠かせない、ボウタイ、カマー、そしてチーフの3点セットについてお話したいと思います。

タキシードを着なれた方はもちろん、タキシードをあまり着る機会がなく何を合わせていいかわからない。。。という方にも、このセット1つ持ってさえいれば、スタイリングに困らずオシャレに見えるとても便利な商品。


先ずは素材から。

今回使用したシャンブレー素材は、組織のタテに色糸、ヨコに色の違う糸を織り込むことで、玉虫のような光沢を帯びて見える織り地です。

通常は平織りですが、斜めの畝が出る綾織りにしたため、シルクなのにどことなくデニム調にも見える仕上がりに。ちなみに、デニムはもっと太番手の棉糸を使った綾織りで、縦糸はインディゴブルーに横糸がオフ白で、裏側に横糸が多く見える構造になります。


さて、タキシードに蝶タイは必須ですが、ジャケット下にはベストかカマーバンドをコーディネートします。

ドレスコードが「ブラックタイ」なら、タキシードに黒のボウタイとベストないしはカマーバンド。カマーバンドはイギリスの植民地だったインドで、ジャケット下にウェストコート(ベスト)を着ると熱いので、代用に民族衣装のサッシュベルト的な布を巻いたのが発祥と言われます。本来はベストの方が格式高い装いだったようです。

タキシードは、1886年にアメリカのニューヨーク州Tuxedoで、燕尾服の代わりに英国のディナージャケット、それも深紅のサテンジャケットを着たのが始まりとされています。終わり時間が夜の催しのための礼装です。

アカデミー賞授与式では、ほとんどの俳優がタキシードですね。なんと言っても元が赤ですから、タキシードは黒と決めつけなくても良いでしょう。特に結婚式の新郎やパーティースタイルには、赤やブルーでもおかしくないのです。

そうは言っても黒のタキシードがあるという方は、まずはこのボウタイ・カマー・チーフのセットで変化をつけてみましょう。上品な光沢のシルバー、デニム調のシックなレッドやブルー、いずれも黒のタキシードにコーディネート可能です。シャツの正統はウィングカラーですが、レギュラーカラーの人も見受けられます。


最後に、カマーバンドはインドの民族衣装以前、中近東のキャラバン(隊商)商人が腹に巻いた布にさかのぼるとも言われ、商人たちはその布ベルトの中にお金を入れていました。カマーバンドには畳んだ布のひだが何本かありますが、そこにコインを挟めるようにトラウザーズの上から巻くと、自然に上下が分かります。なお、トラウザーズにベルトではなくサスペンダーを使用するのは、ウェストがごろつかずにすっきりと見えるからです。

ボウタイ・カマー・チーフ 3点セット (ACNBT890A) 

シルバーグレー、ブルー、レッド 3色展開 

¥39600(税込)

KINDWARE Online Tailor ブログ

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